2012年12月26日水曜日

パラサイトクリーンズ(パラサイトクレンズ) 終了

パラサイトクリーンズの事を書くのをすっかり忘れていました。
どうだったかというと、すごく変化がありました。

気分でいうと、こんな感じでしょうか

どんなって??


穏やかな天気のいい日の草原の中

人に対する依存心、執着の気持ちが
自然と昇華された感じ。


この写真はイタリアの田舎町・アッシジのそばにある
Valfabbricaというでアグリツーリズモの宿で働いた時の写真です。

ここでの体験はまた、後日書くとして・・・



パラサイトクレンズに助けられ、
写真のような青空が心に感じられました。

寄生虫は、種類によって体内でドーパミンを発して、
潜在意識から乗っ取ってしまうものもあるようです。

面白い例があります。
「トキソプラズマ」っていう寄生虫をご存知ですか?

ネコ科の動物に寄生していて、人間も飼い猫からもらったり、
フンがされていた砂などから感染することもあると言われています。

実際にはネコからよりは、生肉や半生肉を食べることによる感染のほうが多いようですが
健康な人なら感染しても症状は出ず、出たとしても
軽い風邪のような症状がしばらく続く程度らしいのでそれ程心配はいらないようです。
普通は分からないまま感染して、抗体が出来ていたりするようですね。

スタンフォード大学の神経科医の博士が研究した結果によると、
トキソプラズマのDNA鑑定より、
脳内物質のドーパミンの合成に関する酵素の遺伝子が見つかり、
研究を進めていくと、この原虫に感染したネズミ内のトキソプラズマはドーパミンを分泌して
ねずみの意識を操り、ねずみが威勢よくなり猫を恐れなくなったという実験結果が出たそうです。
結果、ねずみは猫に食べられてしまいます。

トキソプラズマが、ねずみの体内でドーパミンを発して
ねずみの潜在意識を操っているのですね。

人間としてねずみを見るとかわいそうに感じますが、
トキソプラズマも生きるのに必死なのだと思います。生きる術ですね。

トキソプラズマの最終宿主は猫科の動物で、その中でしか有性生殖出来ないので、
ネズミを操って、猫の体内に戻ろうとするようです。

さて、その スタンフォード大学の神経科医(パトリック・ハウス博士)は
2010年に南アフリカで開催されたサッカーのワールドカップでの各国の勝率から、
国民のトキソプラズマ感染率と、サッカーの強さには相関関係がみられる、
という結果も出しています。

世界の人口の1/3がトキソプラズマに感染していると推測されているようですが、
(ちょっと、これもオドロキですね・・・)
感染率が高いと言われている国に入っているのが

●ブラジル(感染率67%)
●アルゼンチン(52%)
●フランス(45%)
●スペイン(44%)
●ドイツ(43%)


*日本(20%程度)
どうでしょう、感染率の高い国とサッカー強豪国、何か関係があると感じますか??^ ^
ちなみに、強豪国でもイギリス、イタリアは感染率はそれ程高くないらしいです。

ハウス博士は、トキソプラズマに感染した男性は、
ホルモンの一種であるテストステロンの分泌が増え、
より積極的で攻撃的になり、権威に対して挑戦的になる傾向がみられるので、
これが影響しているのではと推測しているそうです。

また、
カリフォルニア大学サンタバーバラ校のケビン・ラファティ博士は、
ネコからのトキソプラズマ感染は、人の探求心や知的好奇心を形成した重要な要素であり、
人をより人らしくした、と主張しているそうです。

人類史のなかでもっともネコを愛した民族は、古代エジプトであると言われています。
そもそもネコはエジプトで初めてリビアネコからペットして飼われ、
女神バステトとして崇拝されました。
ネコを傷つけることは犯罪であり、
火事のときは消火よりもネコの救出が優先されたそうです。面白いですね^ ^

ネコが死ねば飼い主は悲しみを表し眉を刷り落とし、ミイラにして手厚く葬り・・・
1つの遺跡から30万体を超えるネコのミイラが発見されたこともあるそうです。


ねこ科の動物にしか寄生できないトキソプラズマですが
人類は猫を飼うようになってからドーパミンの分泌が増え、
それによって冒険心、探究心が高まって文明が発展したという話もあります。

そんな猫を非常に愛したエジプト文明が
繁栄したのも頷ける気がします。


モンゴロイドは猫ではなく犬を友としてきたので、
ドーパミン受容体が増えるような進化は起こらなかった、という見方もあるそうです。
そのため日本人はそれ程アグレッシブではないのかな?

そういえば、サッカーで強いイギリスの感染率が低いのは
犬による狩の文化があったからでしょうか。

ちなみに、トキソプラズマによる影響による症状は以下です。

トキソプラズマ症
トキソプラズマの慢性感染によりヒトの行動や人格にも変化が出るとする研究例はかなりある。
男性は反社会的に女性は社交的になる、統合失調症や双極性障害にかかりやすくなる。
男性はリスクを恐れなくなる・集中力散漫・規則破り・危険行為・独断的・反社会的・猜疑的・嫉妬深い、など。女性は社交的・ふしだら・男性にもてるなど。

ふしだらって・・・笑 もてる・・・って 思わず笑いで噴出しそうですが^ ^

症状にピンと来る方や、まじめに向き合いたいと思っていらっしゃる方もいるかもしれません。


以上は寄生虫の影響が研究されている、研究結果の一部ではありますが、
個人的には、寄生虫による’依存’の思考パターンは少なからず有ると感じています。
なぜなら、パラサイトクレンズを飲んでから、ずいぶん心が軽くなったのです。
必要でない執着が開放され、友人関係も整理された動きがありました。
心の中で、何かが腑に落ちた感じ。 

何者にも支配されず、自然で素な自分に返りたかったら
パラサイトクレンズおすすめします。^ ^

・・・でも、私は猫が大好きなんです。

なので、1年に1度くらいのペースで
寄生虫駆除・パラサイトクリーンズ(パラサイトクレンズ)実践しようと思います。

ちなみに寄生虫は春に活発になるので、春に行うのが一般的によいそうです。
私は冬に実践しましたがそれでも、かなりスッキリしました。

もし、実践されて、こんな効果があった!!などありましたら、
気軽にメールくださいね^ ^

おためしあれ~

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